岐阜県の枡工房で作られた、檜の香り豊かな一合枡。歌川国芳の浮世絵「金魚づくし百ものがたり」の場面を枡の二面に焼印で配置し、化け猫と金魚の対峙をダイナミックに再現した王冠印オリジナルデザインです。
「百ものがたり」とは、文字通り百個の怪談を語り合い、全て語り終えると怪物が現れる…という江戸時代の怪談会のこと。百の怪談を語り終えた金魚たちの目の前に現れたのは金魚の天敵、大きな化け猫!
大好物の金魚を目の前に舌なめずりをする化け猫と、慌てふためき逃げ惑う金魚たち。桝の二面に焼印を施しておりますので、お好きな面を正面に向けて楽しむもよし。斜めに置けば臨場感たっぷりの場面が再現できます!
桝の中にグラスを入れても、桝に直接注いでも、檜の香りといっしょにお飲み物をお楽しみいただけます。一合サイズなのでお米の秤量にもオススメ。
インテリアとして小さな観葉植物を飾ったり、小さなカードやクリップなど細々としたものをまとめる小物入れとしてもぜひご利用ください。
サイズ
外寸 :85×85×56mm
内寸 :63.5×63.5×45mm
底板厚:11mm
内容量:180ml
素材:国産ヒノキ
※側面の焼印は一点ずつ手作業で施しております。一点ごとに色合いの出方が少しずつ異なりますことをご了承ください。